2019-01-01から1年間の記事一覧
お久しぶりです 最近は仕事が忙しくなり、撮影にも出かけられず更新ペースもかなり落ちてしまいました。2月ぐらいからは、少し仕事が落ち着き始めるのでそこからは通常の更新ペースに戻るはずです…何もなければ…。 さて、早いもので2019年も年末を迎えて遂に…
1. まえがき 2. 草千里展望所の空の暗さ 3. 草千里展望所から阿蘇の噴煙と冬の星空 4. あとがき 5. 勝手に撮影地ランキング 1. まえがき 年末にかけて仕事が忙しくなってきたのと休日予定が2週間続きで天体撮影出れなかったのでブログの更新がしばらく途絶え…
1. まえがき 2. 根子岳の空の暗さ 3. 月夜の根子岳と星空の軌跡 4. あとがき 5. 勝手に撮影地ランキング 1. まえがき 今回は天体撮影記にするかちょっと迷ったのですが折角撮影したので天体撮影記として記しておこうかと思います。 前回のブログ記事では、根…
フォトコン関連だと結構久しぶりの記事になるかもしれませんが、応募していた「第2回 星空のある風景フォトコンテスト」に一枚の写真が入選しました。(わーい) 「第2回 星空のある風景フォトコンテスト」で入賞や入選した写真は、星空写真家の成澤広幸が監修…
1. 前書き 2. 根子岳について 3. 根子岳登山記録 4. 根子岳登山記 5. あとがき 6. 今回使用したカメラとレンズ 1. 前書き 山仲間からお誘いで阿蘇五岳(中岳、高岳、根子岳、烏帽子岳、杵島岳)の一つ根子岳(1433m)に登ってきました。 今回の根子岳は登りのコ…
1.まえがき 佐賀県 武雄市にある御船山楽園にライトアップされた紅葉撮影にお出かけしてきました。 Twitterとかで検索をかけるとまだまだ青い葉っぱが多くて紅葉のピークとしてはちょっと早いかなぁと思っていましたが、普通に紅葉していてモミジの紅葉風景…
1. まえがき 2. 旧豊後森機関庫 について 3. 旧豊後森機関庫の空の暗さ 4. 静かに佇む蒸気機関車とオリオン 5. あとがき 6. 勝手に撮影地ランキング 1. まえがき いつも当ブログを訪問していただきありがとうございます。 今回の天体撮影記 第115夜では大分…
1. まえがき 2. Kenko のソフトフィルタープロソフトンAの問題点 3. LEE の角型ポリエステルレンズフィルターのNo.3を購入 4. RF15-35mm F2.8 L IS USMにLEEソフトフィルターを取り付け作業 5. ソフトフィルタープロソフトンAとLEEのソフトフィルターの違い …
1. まえがき 2. 九重連山の星生山〜久住山〜稲星山〜中岳〜天狗ヶ城を縦走コース 3. 天空の紅葉庭園 九重連山の大船山の紅葉登山記 3.1 「吉部登山口」から坊ガツルへ 3.2 「坊ガツル」から「大船山」へ 4. 暮雨の滝撮影 5. あとがき 今回使用した機材 1. ま…
1. まえがき 天体撮影記 第113夜は長崎県にある展海峰のコスモス畑と夏の天の川でお送りしたいと思います。 本当は3週連続の山行の予定だったんですが、あいにくの天気により中止となったためにまだ撮影したことないコスモスと星空を撮影しに 長崎県の展海峰…
1. まえがき 2. オリオン座流星群について 3. 2019年のオリオン座流星群の撮影結果 4. あとがき 1. まえがき 2019年の10月21日から22日の早朝にかけてオリオン座流星群のシーズンでした。 オリオン座流星群を本腰入れて撮影というのはこれまでありませんでし…
1. まえがき 2. 四国カルストについて 2. 四国カルストの空の暗さ 3. 四国カルストで四国の星空の凄さを味わう 4. あとがき 5. 勝手に撮影地ランキング 1. まえがき 石鎚山登山の後、もう一日だけ休日があったので日本三大カルストの一つである四国カルスト…
石鎚山は以前からずっと訪れたい山だったのです。九州に転勤になり車で行ける距離(それでも片道500kmですが笑)になったので紅葉深まる「石鎚山」を登ってきました。 今回の登山目的は石鎚山の登頂と石鎚山山頂での天体撮影、朝焼けに染まる紅葉撮影です! 1.…
天体撮影記 第111夜は四国での初の天体撮影記。 今回訪れた場所は、愛媛県の石鎚山になります。石鎚山は登山で登ってみたい山+山頂から星空を撮影したいと考えていて前々から訪問の機を狙っていたところで、九州からだと関東よりも多少距離は近くなるという…
1. まえがき 2. RF15-35mm F2.8 L IS USMでの星の作例 3. RF15-35mm F2.8 L IS USMを使う上でのメリット・デメリット 3.1 メリット 3.2 デメリット 4. RF15-35mm F2.8 L IS USMを星空・星景写真撮影で使用した感想 5. RF15-35mm F2.8 L IS USMはどういう人に…
1. まえがき 2. 山岳写真でミラーレスを選ぶのは何故か? 3. ソニーのミラーレスカメラを選ぶなら 4. ソニーのミラーレスカメラでのレンズシステム 1. まえがき 写真を始めて、もう5年以上経つ中で、多角マウントシステムとかいってオリンパスとか富士フィル…
長崎県に引っ越してきて天体撮影and観測地を回ったので自分の記録も兼ねて長崎県の星空と天の川が見られる天体撮影・観測地のスポット紹介を行なっていきたいと思います。 ※長崎県北部中心となってしまいますのでお許しを… 天体撮影・観測地のスポット紹介は…
1. まえがき 2. RF15-35mm F2.8 L IS USMのスペック 3. RF15-35mm F2.8 L IS USMの外観画像 4. EOS RにRF15-35mm F2.8 L IS USMを実際に付けて持ってみた感想 5. RF15-35mm F2.8 L IS USMは星景写真レンズとして最適解なのか? 6. 他社ライバルとの比較 6.1 …
天体撮影記 第108夜、第109夜に引き続き、一週間で3夜目の天体撮影記になります。こちらも夏の天の川のシーズンが終わる前に撮影したかった場所の一つでした。 石岳展望台園地は昼、夕方、夜間の三回にわけての撮影をしましたので今回ご紹介していきたいと思…
Canon RFレンズ RF15-35mm F2.8 L IS USM 出版社/メーカー: キヤノン 発売日: 2019/09/30 メディア: エレクトロニクス この商品を含むブログを見る CanonのRF15-35mm F2.8の発売日が9月27日に決まりました。やっとRFレンズの本命を使うことが出来そうです。…
以前から噂をされていたキヤノンの天体撮影用カメラ「EOS Ra」に関しての個人的なメモの記事です。 これまでCanonは「EOS 20Da」や「EOS 60Da」などの天体撮影用のカメラを発売してきましたがCanonのフルサイズでは初の天体撮影用カメラになります。 Nikonの…
普段は満月期の撮影は控えて、登山したり家で家事したり、ブログを書いたりしているのですが、8月の天体撮影記103夜以来まともに夏の天の川撮影をしていなかったのと今週は仕事で三連休が取れなくてなおかつ翌週の三連休は天気が悪そうだったので長崎県 崎戸…
旅行会社の記事とかが検索上位に来ていてツェルマットの夜景とマッターホルンを組み合わせて撮影できるポイントは検索をかけても中々出て来ません。 そこで、今回はツェルマットの夜景とマッターホルンの組み合わせ撮影で絵葉書とかに使われる撮影地を探して…
夏の天の川シーズンももうほとんど終わってしまいました。後は9月末の新月期あたりが最後の撮影シーズンかもしれません。 今年はビビッと来る天の川との組み合わせ写真をあまり撮影出来ていないので少々消化不良な所がありますが、来年頑張ります。 そして、…
今週のお題「夏を振り返る」 今年のお盆期間中は満月期ということで、星景写真ではなく登山の方を中心に活動しました。といっても登った山は前回ご紹介した「黒髪山」と「霧島連山 韓国岳」のみですが! 今回の「霧島連山 韓国岳」に登った理由としては、九…
天体撮影記 第106夜で波戸岬を訪れてきましたが、ちょっと雲が出てきたので近くにある佐賀県の「浜野浦の棚田」の棚田と星空を撮影しに行きました。 今回は番外編なので、記事としては短く写真も少なめです。 1. 浜野浦の棚田について 2. 浜野浦の棚田の空の…
やっと満月期が終わってさぁ星を撮ろうと思っていた矢先に秋雨前線が活発かして、こちら九州北部はほとんどお天道様が見えていません。 「天気の子」で雨が3年間降り続いているとありますがはっきりいって2週間だけでも憂鬱になっています。本当に太陽様様で…
前回「星景写真 Mac用のノイズ除去ソフトStarry Landscape Stackerの使い方メモ」をご紹介しましたが、実際には何枚重ねたらノイズの除去効果が出るか今回試して見ました。starryheavens.hatenadiary.jp 1. 検証前に Starry Landscape Stacker製作者いわく15…
前回のブリエンツ・ロートホルン駅からプランアルプ駅までの下山ハイキングを終えた後、インターラーケンからスイス最高峰のマッターホルンの麓にある街ツェルマットを訪れて来ました。 このツェルマットに訪れることこそが今回のスイス旅行の一番の目的にな…
北アルプスや南アルプスに登られている多くの人の写真を見て「くぅ〜」山に登りたい欲が溢れ出て近くにいい山がないか探して見たところ佐賀県の有田にある標高516mの「黒髪山」というところが良さげな雰囲気があったので訪れて来ました。 佐賀県の山といえば…