カメラと星景写真の日々

まだ見ぬ星景写真を求めて

カメラと星景写真の日々

【長崎県】 弓張岳展望台からの佐世保夜景とさせぼシーサイドフェスティバルの花火

唐津市の九州花火大会に続いて今シーズン2度目の花火大会の撮影にお出かけして来ました。 starryheavens.hatenadiary.jp 今回は佐世保の夜景とさせぼシーサイドフェスティバルで打ち上げられる花火を狙って弓張岳展望台からの俯瞰撮影にチャレンジです! 弓張…

【天体撮影記 第103夜】 長崎県 かきどまり弁天白浜海岸のりんご岩と天の川

佐世保のシーサイドフェスティバルの花火大会を終えて(こちらの記事はのちほど…)、空の澄み具合は微妙だったものの天気は良かったので長崎市方面にあるかきどまり弁天白浜海水浴のりんご岩と天の川の組み合わせの撮影に訪れてきました。 1. かきどまり弁天白…

【天体撮影記 第102夜】 長崎県 日本本土最西端の神崎鼻公園からの天の川

九州北部の梅雨入り自体が平年よりかなり遅かったので実質的な梅雨の期間は短く、雨、雨、雨って感じはそこまでしなかったです。おかげで、この時期だと普段は天体撮影記の更新が滞ってしまうのですが、梅雨時期でも何度か晴れている日があって天体撮影も何…

「天気の子」 伊豆諸島 神津島の聖地巡礼について (google Mapでの聖地巡礼含む)

「天気の子」の帆高が家出でした島が神津島でした。ツイッターでも呟いたのですが、2017年のさるびあ丸で「三宅島」までの航路料金が作中のフェリー料金と被っていたのでてっきり、原作聖地の島は「三宅島」かなと思っていたのですが予想が外れてしまいまし…

【天体撮影記 第101夜】 長崎県 弓張岳展望台から夜景と天の川のリベンジ

starryheavens.hatenadiary.jp 前回の天体撮影記 第94.5夜にて長崎県 弓張岳展望台から天の川の撮影に挑戦しましたがこの時は空の状態がそこまで良くなく、空の状態が最高な時にリベンジしようと考えていました。 そんな日を待っていたところ、丁度梅雨前線…

【佐賀県】 夏を感じたいので唐津市の九州花火大会を訪れてきました。 

九州は梅雨入りしてからはずっと曇りか雨で時たま梅雨の中休みで晴れ間が覗くという感じなっています。 なので、天体撮影もしばらくお休みになりそうです。梅雨明けからまた本気出したいかと。 そんな変わりと言っちゃなんですが、佐賀新聞社主催の佐賀県 唐…

長崎県 佐世保市 軍遺構の一つ丸出山堡塁砲台観測所跡を訪れてきました。

佐世保は明治に海軍の鎮守府が出来て以来ずっと軍との関係がある市でもあることで多くの軍遺構が残っています。その軍遺構の一つとして長崎県 佐世保市にある丸出山堡塁砲台観測所跡を訪れてきました。 丸出山堡塁砲台観測所跡について 丸出山堡塁砲台観測所…

【天体撮影記 第100夜】 長崎県 「片島魚雷発射試験場跡」旧日本海軍の軍遺構と天の川と星空

遂に天体撮影記 第100夜目を迎えました。ライブドア時代を含めると既に天体撮影記自体は100夜を越えているのですが、はてなブログに移行してからは記事として丁度100夜目になります。 第100夜目は折角なので沖縄の星空撮影!とかを考えていたのですが、天気…

星景写真 Mac用のノイズ除去ソフトStarry Landscape Stackerの使い方メモ

星景写真の撮影では、星を流れないようにシャッタースピードをなるべく少なくする代わりにISO感度を上げて高感度撮影を行うことが基本です。 ただし、ISO感度を挙げるを上げてしまうとノイズが発生し写真の画質劣化につながってしまいます。*1 この高感度の…

ヒメボタル舞う五島列島の中通島と若松島を訪れて

最初に五島列島中通島と若松島に訪れようとしたのはふとした思いつきだった。 本来であれば天候の安定する梅雨明けに天体撮影目的に訪れようと考えていたが、偶然前日に翌日は仕事が休みとなることがわかりならばこの際五島列島のヒメボタル撮影に訪れてみよ…

【天体撮影記 第99夜】 長崎県 旧日本海軍遺構 針尾送信所の電波塔と天の川に魅せられて

久しぶりの廃墟?星景写真になります。今回の紹介する場所は旧日本海軍佐世保鎮守府が管理していた針尾送信所というところです。 車で以前通った時にこの3本の柱を遠くから見た時に一目惚れしてしまい星景写真として組み合わせたいなぁとって平日夜にも関わ…

【天体撮影記 第98夜】 若松島と中通島を繋ぐ若松大橋と天の川 五島列島 2島目

天体撮影記は番外編を含めると100夜は既に突破していますが、一応正式な天体撮影記だと残り2夜で100夜を迎えている。過去編も含めての天体撮影機100夜だがよくここまで続いたものだ。ちなみに気づいている人がいるかはわかないが天体撮影記第4夜が抜けている…

ボケと写りがどうしても忘れられなくなるCarl Zeiss (カールツァイス) Planar T* 50mm F1.4

コシナのCarl Zeissのレンズといえば諧調表現や色のりの良さで独特の描写を誇るレンズとして名高い。そして、このコシナCarl Zeiss Planar T* 50mm F1.4は、Carl Zeissの入門用レンズ(または撒き餌レンズともいう)となる。 タイトルで「ボケと写りがどうして…

2019年上半期の写活を振り返って

// 今週のお題「2019年上半期」 「2019年上半期」を振り返ってみてという今週のお題があったので、「2019年上半期の写活(写真活動)」を振り返ってみたい。 1月に印象の残った写活! 2月に印象の残った写活! 3月に印象の残った写活! 4月に印象の残った写活…