カメラと星景写真の日々

まだ見ぬ星景写真を求めて

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【天体撮影記 第99夜】 長崎県 旧日本海軍遺構 針尾送信所の電波塔と天の川に魅せられて

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久しぶりの廃墟?星景写真になります。今回の紹介する場所は旧日本海軍佐世保鎮守府が管理していた針尾送信所というところです。

車で以前通った時にこの3本の柱を遠くから見た時に一目惚れしてしまい星景写真として組み合わせたいなぁとって平日夜にも関わらず撮影に出ちゃいました(てへぺろ

 

 

針尾送信所について

針尾送信所または針尾無線所は1922年に完成した大正時代の自立式電波塔だそうです。

高さ・古さ共に日本一の高さを誇り国の重要文化財に指定されているそうですが、この送信所についてこれまで話題になった記憶はないのであまり一般的には知られてないかもしれません。

 

この電波塔は3本の電波塔の配置は約300m間隔の正三角形で建てられており、施設内の見学会も行われているそうです。

何より遠目から見た時のSF感があって本当にかっこいい場所です!

 

針尾送信所付近の空の暗さ

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主要の幹線道路付近の光害はややあって値としては0.99となっています。しかし、南の方面は大村湾なので光害がそこまでなく肉眼でも十分に天の川を見ることが出来ます。

一方で、長崎市からの光害っぽいのが地味にあるので天の川が寝ている状態だとやや撮影に不向きな場所だと感じました。

 

旧日本海軍遺構 針尾送信所の電波塔と天の川に魅せられて

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ファーストショットは針尾送信所から少し離れた地点で撮影。針尾送信所と天の川の組み合わせはネットで調べた限りは初っぽいので決まった撮影場所からの撮影ではなく昼間にロケハンしてから撮影に挑んでします。

そういえば元画像は写真に格子状の模様みたいなのは出ていないのですが、Lightroomで現像し、出力するとこの格子状の模様が出てくる現状はなんでしょうかね?

無理な現像をすると出てくるものなのか、出力時の設定の問題なのか誰かご存じの方がいれば教えていただければ幸いです。

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続いては、針尾送信所の真下に移動。ここからは針尾送信所の三本の柱の中心に天の川を配置するような構図を考えてみました。針尾送信所の周りは意外と街灯が多く、撮影には難儀しました。

f:id:Starryheavens:20190612074000j:plain最後の一枚は少し離れた場所から撮影。この場所が針尾送信所と天の川の撮影で一番バランスの良い構図が作れた気がします。ちなみに上の写真の地上部の光害は方角的に考えるとおそらく長崎市方面からの光害だと考えられます。

しかし、長崎県でこうも天の川が見える場所が沢山あるために最近の構図はほぼ天の川との組み合わせばっかりになっています。そろそろ天の川以外の組み合わせの構図を考えないと…。

 

そして、次は天体撮影記第100夜目になります。天体撮影記第100夜目にふさわしい写真が撮れるといいのですが…。

 

今回使用した撮影機材

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 5D MarkIV ボディー EOS5DMK4

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 5D MarkIV ボディー EOS5DMK4