天体撮影とは関係ないのですが、宮古島の砂山ビートのターコイズブルーの海と白い砂浜があまりにも綺麗だったので紹介したいと思います。
1. 砂山ビーチについて
宮古島にある白砂の海岸で一旦砂山を超えてからビーチに辿り着けることから砂山ビーチと呼ばれています。
「日本のベストビーチ トップ10」の中で2位に選ばれたビーチです。砂山を超えた先にあるターコイズブルーの海と白い砂浜は本当に美しくいつまでも眺めていたいと思える風景が広がっています。
砂山ビーチは海水浴場ではないので、監視員やライフセーバーなどがいないのと死亡事故やイタチザメによる事故も発生しているみたいなので泳ぐのは注意が必要かもしれません。
駐車場は無料で、シャワーやトイレも整備されていて、駐車場からは徒歩5分ほどで着くことが出来ます。
2. 砂山ビーチ ターコイズブルーの海と白い砂浜へ
砂山を超えて砂山ビーチについた時思ったのはまさしく沖縄の離島の海って感じの美しい光景が広がっていました。
白い雲、ターコイズブルーの海と白い砂浜、本当に天国みたいな光景です。
海水浴場ではないのでゴミとかも殆ど落ちておらず、自然の風景が広がっています。
遠浅で遠くまで歩いていくことが出来ますが、海岸近くまでサメが来ている時があるため、遊ぶなら本当に波打ち際で遊ぶのがいいと思います。
ちょっと撮影の話ですが、砂山ビーチは西側に海があるのでこのターコイズブルーの海と白い砂浜、夏の青空を撮るなら太陽が東側にあり逆光にならない午前中から正午あたりに撮影すると上のような写真を撮ることが出来ます。
砂山ビーチの目玉の一つは、波の浸食によって形成された岩のアーチ。
2018年より前までは手前の防護柵は無かったみたいなのですが、岩のアーチからの落石を防ぐ金網の劣化により落石の危険性が増したため、防護柵が設置されたそうです。
この日は、訪れる観光客も少なかったので、人がいない状態で撮影することが出来ました。
砂山ビーチは宮古島を訪れた時には必ず訪れておいた方がいい場所であることは間違い無いです。
3. 使用機材
4. 沖縄の離島での天体撮影