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どうもstarry heavensです。
今回は天体撮影記 第38夜目+登山記になります。
一生に一度は行ってみたい場所の一つであった北アルプスの涸沢カールを今回は訪れました。
人生で一度は訪れてみたい場所でしたが、天候や紅葉の色づき具合がここ二年さほど良くなかったのでなかなか行けずじまいでした。
しかし!今年は丁度紅葉の色付きもよく運良く休日が紅葉のピークの時期と重なり更に晴天となりとても美しい紅葉と星空を見る事が出来ました。
目的は日本一の涸沢カールの紅葉と繁忙期に現れる宝石のテント群の撮影です。
何故宝石テントって名前なのかは後ほどご紹介したいと思います。
今回の記事はちょいと長々となるので最後までおつきあい願います。
また、なるべく自分が知ってる限りの役立ちそうなことを記載してきたいと思います。
目次
涸沢カールについて
涸沢カールは長野県の北アルプスにある氷河圏谷になります。
カール底の標高は2300mで、カール壁の最高点としては有名な奥穂高岳(標高3190m)があります。そのため、涸沢カール経由で奥穂高岳を目指す人が多いです。
奥穂高岳も登ろうと思ったのですが今回は夜間の撮影等々と体力や技術不足のため安全を考慮して辞めましたがいつか登ってみたい山です。
涸沢カールは日本最大規模のカールで、真和英には奥穂高、涸沢岳、北穂高等の主稜線が連なっていて圧巻な光景が広がっています。
涸沢カールのカールとはなんなのかというとまずカールの語源はドイツ語のKarから来ているそうです。日本語だと圏谷と呼ばれます。
カールは、氷河の浸食作用によってできた広い椀上の谷のことを指します。
つまり、氷河が山肌を削りとって、氷河が無くなったら現れた地形のことですね。
ちなみに日本での最初の発見はwiki先生によると帝国大学の山崎直方教授によって発見された立山連峰の山崎カールだそうです。
ちなみに涸沢カールや立山連峰のカール以外には、木曽駒ヶ岳の宝剣岳にある千畳敷カールなどがあります。
以前というか今年の冬に訪れた千畳敷カールですね。
天体撮影記だと第13夜になります。ここでもカールから天体撮影をしていました。
涸沢カールは紅葉の名所としても有名で、秋の紅葉の時期(9月下旬から10月上旬)には全国各地の登山者が涸沢カールを訪れます。
涸沢カールの紅葉は訪れた人の大半は日本一の紅葉と口々に言われるほどの美しさがあります。そのため、紅葉のピーク時には1000人近くが訪れるほどです。ある意味山のディズニーランド的なところかもしれません笑
涸沢カールの紅葉の時期について
涸沢カールの紅葉のピークは9月下旬から10月上旬になります。ただ、毎年ピークは異なります。
なので、涸沢ヒュッテのHPに紅葉状況が掲載されますので登山を計画される方はそこで紅葉状況を見ておけば安心できます。
涸沢ヒュッテ(KARASAWA HUTTE)
https://www.karasawa-hyutte.com/紅葉状況-2017/
涸沢カールの紅葉としては、主にナナカマドの赤やオレンジ、そして、ダケカンバの黄色がメイン晴れていたら青空のコントラストで恐ろしく綺麗な光景となります。
↑青空の下の紅葉は本当に美しかったです…
涸沢カールまでの道のり
涸沢カールまでは上高地バスセンターと呼ばれる場所からスタートになります。
ただ、ここで問題なのが上高地バスセンターまではマイカー規制がかかっていてバスかタクシーでしか行くことができません。(タクシーの運転手さんの話だと一応自転車とかでもいけるみたいです。)
長野側では「沢渡(さわんど)」、岐阜側だと「平湯温泉」に駐車場がありますが、自分が調べた時には「沢渡駐車場」じゃないと24時間駐車上が空いてないそうです。
ちなみに「沢渡駐車場」だと駐車料金が一日600円かかります。
ここで他のブログでも言われていますが、前日に駐車場へ入ろうとする方は注意が必要です。この一日600円というのは日を跨ぐと料金が請求されます。
例えば10/1の深夜23時に入ったとして10/2~10/3で涸沢カールを訪れようとすると10/1の料金と10/2かの料金更に10/3の料金の合計1800円がかかります。
そのため、なるべく料金を抑えたい方は日を跨いで駐車場に車を停めた方が安く済みます。
それと、繁忙期に注意が必要なのが駐車場とバス、タクシーに乗る時間帯です。
だいたい朝に駐車場到着だと満車かつバス、タクシーに乗るのに何時間もかかってしまい時間をロストします。
自分の場合では、前日深夜25時に駐車場到着で、タクシーで上高地へと向かいましたが、既に駐車場は満車に近い状態でした。
また、今回は上高地バスセンターへはタクシーで行きましたが朝の4時出発でタクシーに乗れたのが5時半ぐらい。およそ1時間半もの間、寒空の下待ちました。
なので、タクシーをご利用の方はあらかじめタクシーを予約してすぐに上高地に迎えるようにしておいた方がいいかもしれませんね。
ちなみにタクシーとバスどっちが早いの?と聞かれそうですが正直なところどっちもどっちですね。ただ、値段は4人相乗りだとタクシーの方が安くなります。
これはタクシーの運賃の上限が決まっていて、4人もしくは5人で割るとバス料金より安くなるためです。
○バス料金は上高地までは一人当たり1250円になります。
○タクシーは1台4200円の定額制で4人だと一人当たり1050円、5人だと840円となります。
そんなこんなで上高地バスセンターに到着していざ涸沢カールへ、ちなみに涸沢カールまでのコースタイムはおおよそ6時間ほどになります。健脚の方だと4時間〜5時間でいけると思いますが、一応6時間ほどで計画を立てた方がいいと思います。
「上高地バスセンター」から「横尾」までは、平坦な道をずーと3時間ほど歩き続けます。行きはいいんですが帰りは地味にこの平坦が辛いです…。
横尾に到着して、横尾大橋を渡ると登山道開始です。最初は平坦ですがだんだんと登りになってきます。
この登りのコースタイムは3時間ほど。なので、平坦な道を3時間、登りを3時間の合計6時間ですね。距離は「上高地バスセンター」から「横尾」までが11kmで「横尾」から「涸沢カール」までは確か4kmほどあります。
標高差は約800mほどなのでそこまで登りはきつくはないと思いますが、テント泊等で荷物が多ければやはり体力の消耗は激しいのでのんびり行くのがベストです。
※あまりのんびり過ぎるとテント場が埋まってしまうので出来れば午前中に到着できる計画で
涸沢カール登山記録
さて、ここからが登山記録になります。
先ほども書きましたが、「沢渡駐車場」には深夜0時を過ぎてから車を停めてその中で車中泊をしました。すでにこの時点でバスセンター近くの駐車場は満車状態でした。
ただ、夜間に入ってくる車や声で目が途中覚めてしまいあまり良く寝れなかたった次第です。
朝、4時の空が少し白み始める頃に登山準備を開始してタクシー乗り場に向かいました。実はタクシーは4時から営業開始となるためにどうしても始まりは4時になってしまいます。
到着した時点で大勢の人が…!
バス乗り場も長蛇の列、タクシー乗り場もバス乗り場ほどではないですが列が凄い…。
流石に天気予報で快晴と紅葉のピークが合っていればここまで混むのかぁってぐらいでした。
タクシーもこの日はあまり数が用意されていなく最初の第一陣が出発してから1時間ほど経っても戻ってきませんでした。(タクシーの管理人に聞いたところバスセンター乗り場以外の場所にもタクシー乗り場がありそこでも人を載せていて分散されているのは理由だそうです。)
1時間半後にようやく相乗りでタクシーに乗れました。20分ほど揺られながら上高地のバスセンターに到着
そこでも人•人•人でここは混雑している都内かって感じの人の多さでした。トイレも結構並びましたね。
そんなこんなでやっと朝の6時に上高地バスセンターを出発出来ました。
上高地バスセンターからだいたい300mの所に上高地の観光名所として有名な河童橋があります。
↑河童橋からの明神岳や穂高岳を見る事が出来ます。上高地バスセンターから気軽に行けるので登山客以外の観光客にも人気のスポット
河童橋からは登山道というより川沿いに整えられた道を横尾まで3時間近くあります。
この3時間の道中には山小屋等の休憩できる場所がありますので、気分的にはハイキングみたいなものです。テント泊だと荷物が多くてここでも体力使いますが、山小屋泊だと装備が少ないので皆スイスイ登って行ってました。
途中展望の良い所はほとんどないのでここはカットで一気に横尾に到着です。
早朝は雲に覆われていた空ですが時間が経つにつれだんだんと綺麗な青空が広がり清々しい空気に包まれていました。
横尾で少しトイレ休憩を済まして、登山再開。
右に見える横尾大橋を渡ったら本格的な登山道になりますが、いきなりきつい登りがあるわけでは無く、しばらくは下の写真の様な平坦な道のりが続きます。
地味にだらだら続く登りを3時間登らないといけないので少々辛い。
でも、秋が深まる時期だと綺麗な紅葉を見ながらの登山は本当に格別です。
一時間ほど昇ると眺めのいい風景の登山道が少しばかり続きます。
だんだんと涸沢カールが見えてきました。が、涸沢カールが見えて来ても意外と一時間以上到着に時間がかかりますのでラストスパートは結構苦痛です。
途中二つの山小屋に分かれる分岐がありますので、山小屋泊の人は泊まる山小屋を間違わないように注意。間違うと移動がめんどくさいです。
到着時刻は11:30で、上高地バスセンターから5時間半かかりました。コースタイムが6時間なのでちょい早めの到着です。
で、上の写真を見てもらえばわかりますが11:30でこのテントの数…!もちろん前泊してる人もいるだろうと思いますがそれでもところ狭しと並んでいます。
まだ、ギリギリ午前中なので平坦な場が確保できましたが、それでも残り僅かと行った感じでした。
平坦な場所を確保したい場合は正午までに到着して置かないと多分確保出来ないでしょう。ただ、雪渓等が残っている場所は平坦な場所が残っています。(もちろん雪の上なので地面からの冷気がものすごいと思いますが)
山小屋泊だと山小屋に泊まって後はゆったりできるのですがテント泊の場合、テントを水平に張れる場所を確保しないとこの後の快適具合に大きく関わってきます。
自分が到着したのは午前0時までですが、繁忙期だとほとんどの平地の場所が埋まってました。ただ、何故か皆がテント張るところに集まるのか穴場スポットみたいなところは平地が空いてるので、着いて平地がなければ諦めて適当に張るのではなく荷物を置いて場所探しをするのがオススメです。
ちなみに穴場スポットは池のあるあたりの丘があまりテントが張られていなくて過ごしやすそうでした。
到着してテントを設営して、山小屋へ軽い昼食を取りに行きました。
その際、空を眺めると雲一つない一面真っ青な空が広がっていました。
この天気が翌朝まで続いていたのでこの時の天気運はもの凄く良かったです。
涸沢ヒュッテの名物おでんとビール。疲れていたのかビールを飲んだあとはすぐにテントに戻ってダウンしていました。
今回は夜間夜通しでの撮影も控えていたので夕方になるまで仮眠です。
涸沢カール名物 宝石テント群の撮影
カールは周りに山稜があるので夜が早いです。テントから出て山小屋付近へ行くとテントの数が更に増えていました。それとテントの設営札を貰うための列も未だに並んでします。ほんと山の中とは思えないぐらいの人の多さでした。
このあと暗くなるのを待って上の写真に見える「涸沢小屋」へ向かい、ちょいと軽めの夕食を取った後カメラと三脚を取り出して撮影の準備へ。
そう言えば、登山用の三脚なんですが、自分はGITZOトラベラーを使用しています。
去年夏のボーナスで奮発して以来ほぼ主力の三脚です。剛性もしっかりしていてなおかつカーボンで軽いので登山での撮影には本当に重宝しています。
GITZO 三脚 トラベラー 2型 カーボン 4段 QDボール雲台キット GK2545T-82QD
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ただし、お値段が10万円するので財布には優しくないです。
安く購入する方法としては、型落ちの中古を狙うか(2代前ぐらいなら4,5万で購入出来る事も)、新型の前にセールが始まるのでそのタイミングで購入するのがベストですね。
あと、最近というか前からですがSIRUIという中国製のメーカが人気が出ています。
値段もGITZOに比べて格段と安くなっていますがそれでもカーボン三脚なので良いお値段はします。ちなみに中国製といって悪いってわけではなくこの三脚は比較的しっかりしているそうです。
さて、話がそれてしまいましたが、タイトルの宝石テントについて紹介します。
宝石テントとは勝手に名付けていますが、涸沢カールに繁忙期に張られるテントが夜間になると中にいる人によって付けられるヘッドライト等の明かりで色とりどりに輝く事です。その光景は本当に宝石が散りばめられている様子で紅葉と同じ暗い美しい風景です。
全景としては下の写真の様になります。
昔は単色のテントが多かったみたいですが、現在は色とりどりのテントが並ぶことによって宝石のようになります。さらに長時間露光でヘッドライトを付けている人々の光跡を撮影出来たりと本当に楽しめます。
ちなみに持って来た日本酒を飲みながらこの光景を見るのはあまりに贅沢でした。
撮影場所は涸沢小屋から撮影するのが一番綺麗に撮影出来ますが、個人的には北穂高岳とテント、更に月明かりで照らされたこの構図がとても好きです。
この時に撮影した写真はネトラボさんで初めて記事にしてもらいました。
涸沢カールの星空
ここからがやっと本題の天体撮影記になります。
といってもこの日は月が沈むのは深夜の1時近くだったので、あまり良い写真は撮れていません。が、人生初めてというか天体撮影初めて4年でやっと黄道光を撮影出来ました。
黄道光(こうどうこう)とは、天球上の黄道に沿って太陽を中心に帯状に見える淡い光の帯である。 また、黄道上で太陽のちょうど反対の位置付近にも少し明るい部分が存在する。これを対日照と言う。正体は隕石、火球と同様の物質、すなわち太陽系内部の地球軌道付近に存在する、主としてセンチメートルからマイクロメートルオーダーの惑星間塵である。この非常に多数の塵が太陽光を散乱し、黄道光として観測される。
wikiさんに書いてあるとおり、黄道光は秋の日の出前(だいたい3時ぐらい)に見える光です。天の川よりも更に淡い光なのと早朝間近なので見るのが結構大変なものです。といっても時期と時間さえしっかりと抑えて天気が良ければ見れるんですけどね。
丁度冬の天の川とクロスするような構図になるので、この時期の天文雑誌とかで多く撮影されている構図です。
ちなみに今回はソフトフィルター有無でどのくらい変わるかもやってみました。
↑ソフトフィルタ無し
↑ソフトフィルター有
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写真の印象がめちゃくちゃ変わりますよね。冬の星座は明るい星が多いのでソフトフィルターを使った方が写真として映えます。
ちなみにオリオン座の黄色く光ってるのがベテルギウス、オリオンの下にあるのがシリウスでその斜め左にあるのが名前の覚えにくいプロキオンになります。
この三つが繋げると冬の大三角形になります。
↑テント群と星空
本当はここもソフトフィルターを使用したかったのですがソフトフィルターを使ってしまうと、小屋の光とテントの光が拡散してしまって写真として微妙になってしまったので使いませんでした。あとから気がついたのですが山稜は切り取りやすいので合成すれば良かったですね。
ただ、この時は夜通しの撮影だったのでそこまで頭が回っていませんでした。
涸沢カールでの光害についてですが、あるとしてのテントの光と山小屋の光だけ。街明かりも北アルプスの山の中なので全くないといっても過言ではないぐらい少なかったです。
そのため、夜テントや山小屋から出ると見た事無いぐらいの満天の星空が広がっています。
涸沢カール天体撮影地としてはどうか…?
星は綺麗なのですが、四方八方山に囲まれているので天体撮影地向きと言われると何とも…。ちょいと構図的には自分の力不足もありますが少々やり辛かったところはあります。
涸沢カールの朝焼け
夜間の天体撮影を3時ぐらいに終えて、少し仮眠を撮り日の出前に起きて朝の涸沢カールの写真を撮りました。
朝焼けを狙う大勢のカメラマンで賑わっていました。
濃い青空、雲一つない空の下にそびえる北穂高に指す朝日の柔らかい光
うん、本当に絶景でした。ただ、思って以上にカールに入ってくる日の光が少なかった印象でした。
いつかは登りたい北穂高岳
逆さ富士ならぬ逆さ北穂高
池で水面鏡を狙ったんのですが、水の量が少ないのと朝の冷え込みで水面が凍っていたために大規模なリフレクションは撮れずじまい。
しばらく濃厚な朝焼け時間を楽しんだ後にカメラとテントを片付けて涸沢カールとお別れ、最後に涸沢ヒュッテから撮った一枚を
最後の最後まで晴れてくれて本当に天候に恵まれていたなと思います。
まとめ
涸沢カールまでの道のりは6時間近くで15kmぐらい歩きますがそれでも行く価値がある場所だと僕は思います。行く季節としては、紅葉の季節がやっぱり一番いいと思いますが夏の新緑の時期とか訪れてみるとまた違った顔を見せてくれるかもしれません。
あと、秋の涸沢カールは平日休みを取れるなら平日がやっぱオススメです。休日だと登山道は渋滞するわ、バスやタクシー待ちで余計な時間が掛かってしまいますからね…。
でも、宝石テントの撮影狙いなら、人が多い休日に。平日だとテント数少なくてちょいと寂しくなりますからね。
それでは、次回は同じく北アルプスの初心者向けで有名な唐松岳の天体撮影記と登山記を書きたいと思います!
ではでは
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