1. まえがき
今回の天体撮影記 第230夜は高知県 大堂山展望台から柏島と天の川をお送り致します。
今回は、8月に撮影した高知県の大堂山展望台から柏島の記事になります。柏島は船が浮いているような写真などを撮れるところで一躍有名になった島ですね。
後ほど紹介しますが、柏島自体の空の暗さはあるのですが、港の光害の影響が多く星撮りに適すのかと言われるとちょっと微妙なところです。


天気図参考は気象庁の天気図より
太平洋高気圧圏内には入っているものの湿った空気が入り込んでいることにより低層の雲が発生していました。
2. 高知県 大堂山展望台から柏島と天の川

[焦点距離:16mm /絞り値: F2.8 / シャッタースピード:20s/ ISO: 6400]
柏島の空の暗さは天の川がはっきりと見えるほどの暗さはあります。
一方で柏島の港?からの光害の影響はかなり受けるので撮影するなら柏島の方向を入れないようにしないといけないです。

[焦点距離:16mm /絞り値: F2.8 / シャッタースピード:20s/ ISO: 6400]
東側から南側は特に大きな光害がないので天の川は綺麗に写すことが出来ます。
この日は水蒸気量が多いのもあるせいか光害が拡散されており、天気の条件的にも適していない状況でした。

[焦点距離:16mm /絞り値: F2.8 / シャッタースピード:20s/ ISO: 6400]
ちなみに大堂山展望台はこんな感じです。周りには一切街灯等ないので一人で来た場合は肝試し的な雰囲気を味わえます。

[焦点距離:16mm /絞り値: F2.8 / シャッタースピード:20s/ ISO: 6400]
軽自動車であれば一応展望台近くまで上がることは可能です。

[焦点距離:16mm /絞り値: F2.8 / シャッタースピード:20s/ ISO: 6400]
柏島と天の川の組み合わせがやや難しいことから今回は大堂山展望台と天の川の組み合わせです。若干廃墟っぽい雰囲気がいい感じですね。

[焦点距離:16mm /絞り値: F2.8 / シャッタースピード:20s/ ISO: 6400]

[焦点距離:16mm /絞り値: F2.8 / シャッタースピード:20s/ ISO: 6400]
柏島の方向を見なければ展望台からは360°の景色が見られるので天体観測や流星群観測には向いてはいます。
3. 大堂山展望台周辺の空の暗さ

翠波高原周辺の空の暗さとしてはSQMだと21.97と数値としては非常にいいのですが、これデータが不足している可能性があるんですよね。実際には柏島からの光害を受けるのでもう少し悪いと思います。
4. あとがき
柏島自体は四国にいる間一回は行ってみたいところだったので訪れてよかったと思います。が、写真についてはもう少し撮りたいところもありましたので再度の来訪も機会があればしてみたいと思っています。
5. 勝手に撮影地評価
撮影地の環境:☆☆☆
空の暗さ:☆☆☆☆
トイレは展望台からちょっと離れたところにあります。自動販売機やコンビニ等は近くにないので前持っての準備は必要です。
展望台からは360°開けているので流星群観測には向いていますね。
6. 使用機材




