今週のお題「わが家の防災対策」
目次
まず始めに、台風21号および北海道胆振地方中東部を震源とする地震で被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
平成最後の2018年は大雪、地震、大雨、台風などの災害に伴う停電が発生し、夜間の電気の問題が多く取り上げられています。
夏の災害では日が長く、夜が明けるのが早いのでまだましですが、これからの冬至に向かい夜が長くなっていきますので再び大きな災害が起きた場合ですと夜の灯りの必要性が高まって来ます。
もちろんスマホなどの携帯電話によるライトや懐中電灯の灯りなどを使えばランタンっぽくする方法がありますが、携帯電話は情報収集に懐中電灯は行動時に使用する時に使えないとなると問題になってきます。
そんなわけで、今回は災害時に使える太陽光のランタンであるLandportのソーラーパフを紹介していきたいと思います。
Landportのソーラーパフについて
Landport ソーラー式エコライト solar puff ソーラーパフ ウォームライト PUFF-15WL
- 出版社/メーカー: Landport(ランドポート)
- 発売日: 2016/02/25
- メディア: スポーツ用品
- この商品を含むブログを見る
電池を使わない太陽光発電でLEDを灯すことでランタンにする商品で登山のテント泊などに使われています。
8月に訪れた白馬大池でも使用している人がいて、とても灯りの雰囲気が好きな感じだったのと最近の災害による夜間の明るさの確保のニュースなどを見ていると家に一つぐらいは合った方がいいと思い購入しました。
重量は75gと軽量なのと折り畳みが出来るので非常に持ち運びには便利です。
更に、簡単な物ですが防水機能も付いているので登山時の万が一の雨でも問題ないそうです。(まだ、登山では使用していませんのでどのくらいの雨に耐えられるかは不明)
Landportのソーラーパフの折りたたみ時
大きさは五百円玉と比べると上の写真ぐらいで手のひらサイズより一回り大きい感じです。厚さは1cmぐらいあるかな?
ただ、ほぼ薄っぺらいので登山のザックの隙間に入れ込むことが可能で持ち運びには苦労しないと思います。
Landportのソーラーパフ展開時
展開すると正方形になりまして、ソーラーパネル側を下にすると安定して自立しますが、その反対側でも問題なく自立しました。
最近のテントだとランタンぶら下げるところが用意されてるものが多いのでそこに紐通してぶら下げることが出来ると思います。
Landportのソーラーパフの明るさ
明るさは2段階+点滅式があってソーラーパネルの所のボタンを押すことで変えることが出来ます。点滅式は遭難した場合に目立つように使うことも出来ると思いますが日常では殆ど使わない
1段階目の明るさ
ほんのりと暗い感じでテント内で過ごすにはこの程度の明るさがあれば十分だと感じました。
2段階目の明るさ
近くで本を開いても普通に文字が読めるほどの明るさなので、テント内や災害時の夜間で何かしらの作業する時には非常に役に立つ明るさ
部屋のインテリアにも
意外と部屋のインテリアにも使用できますのでテント泊やキャンプで使わないときは枕元とかに置いておくと間接照明みたいでかっこええです。
あと、枕元に置いとくと災害時にすぐにでも明かりが確保できるので安心です。
ほんのりと明るい暖色とした明るさなので落ち着きます。
まとめ
日頃は夜間には電気があってからこその灯りが確保出来ますが災害時に停電すると夜間暗くて何も出来なくなりますし不安感も高まりますが小さな灯りが少しでも安心出来ます。
実際、災害ではないのですが青ヶ島に言った時もキャンプ場が真っ暗で心細くランタン一つあるだけでもだいぶ気分が変わりましたね。
Landport ソーラー式エコライト solar puff ソーラーパフ ウォームライト PUFF-15WL
- 出版社/メーカー: Landport(ランドポート)
- 発売日: 2016/02/25
- メディア: スポーツ用品
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ランドポート ソーラー式エコライト ソーラーパフ warm light PUFF-15WL ds-1759101
- 出版社/メーカー: Aggressor
- メディア: ホーム&キッチン
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