カメラと星景写真の日々

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【天体撮影記 第33夜+登山記】 燕岳、雲上に輝く星空と神秘的な夜の中で

 

 

前回: 

starryheavens.hatenadiary.jp

 

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今回は天体撮影記 第32夜と登山記になります。

登った山は燕岳という北アルプスでも有名な山で知られています。特に中房温泉から北アルプス三大急登の一つである合戦尾根を登り、大天井岳から槍ヶ岳へと向かうコースは表銀座(銀座並みに賑やかであるというところから由来)があり、多くの登山客で賑わっている場所です。また、ライチョウ高山植物の女王であるコマクサで有名です。(この登山で人生初めてライチョウを見ました)

幸運に恵まれた天体撮影と登山を記録として綴っていきたいと思います。

 

構成はこんな感じになります。

北アルプス 燕岳とは?

●燕岳登山記

●燕山荘からの天体撮影

 

北アルプス 燕岳とは?

初めに燕岳とはどんなところなのかをご紹介したいと思います。

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↑「雲の中の燕岳

燕岳は、北アルプスにある標高2763mの山で、長野県に位置していて、新日本百名山にも選定されている山です。綺麗な白い砂地が広がっており、北アルプスの中でも特に華がある山です。実際に登ってみた感想としては、燕岳は何度でも訪れてみたいところと感じました。北アルプスの山々を眺める事ができなおかつ雲海の素晴らしい風景を見られるので最高の一言しか言えないです。

燕岳登山では、北アルプスでも三大急登の一つである合戦尾根がありますが、登山コースとしてきちんと整備されていますので一応入門コースとされています。(学校登山として良く使われるコースです)入門コースといっても体力がないとテントやカメラ機材を持ってくとかなりきついのでご注意を…自分はすぐにバテました…日頃の会社生活がデスクワークなのでどうしても体力が落ちています。帰って走ったりすればいいんですが、結局ベットでゴロゴロしてしまうんですよ。

 

 

燕岳登山記

写真と共に登山記を書いて行きたいと思います。

まず、今回のコースタイムを自分の記録も兼ねて紹介

コースタイムは5時間40分ほどとなっていますが体力がある方なら4時間ほどで登れると思います。

●行きのコースタイム

駐車場:4:20頃出発

中房温泉:4:30到着 登山届けを書いてトイレなどを済まし4:45分頃登山開始

第一ベンチ:5:20頃に到着。中房温泉からは50分ほど。5:35頃出発

第二ベンチ:6:05頃到着、第一ベンチからは30分ほど。6:10頃出発

第三ベンチ:6:40頃到着、第二ベンチからは30分ほど。6:40頃出発

富士見ベンチ:7:25頃到着、第三ベンチからは45分ほど。7:35頃出発

合戦小屋:8:00頃到着、富士見ベンチからは25分ほど、8:30頃出発

燕山荘:9:45頃到着、合戦小屋から1時間15分ほど

おおよそ5時間ほどで燕山荘へ到着出来ました。荷物はカメラ機材、三脚、テント装備等やデスクワークによる体力低下とか考えると荷物が少ない人や体力がある人は4時間ぐらいで登れると思います。ほんと体力不足を痛感しましたね…。

 

中房温泉、夜が明けたばかりまだ真っ暗な中、ヘッドライトを付けての登山開始。

早朝だというのに既に多くの登山客で賑わっていました。お盆休みで人は多いに決まっていますが…。ちなみにお盆休みの駐車場は深夜0時に到着した時点で既に埋まっていました。そうなるとバスで中房温泉まで行くしか無いですが第一便でも4時に到着のバスは確かなかったはずです。

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最初の登りはかなりきつかったですし、正直最初から体力全てを持って行かれていました笑 50分ほど掛けて、第一ベンチに到着。

水場は第一ベンチにしかありません。水場といっても小さな小川から水を汲んで飲むという感じでした。ただ、その水がとても美味しい!冷たさもありますが、少しまろやかな感じの水で登りで失った水分を満たしてくれました。

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次は第二ベンチへと登山開始

こちらは第一ベンチから30分ほどなので、体感的にはすぐに到着した感じでした。

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休憩を少しとって第三ベンチへ

道中は、木々で生い茂っておりまだまだ良い展望は望めません。

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ただ、朝日によるとても綺麗な光芒を見ながら登山できましたが、このときすでに息切れで風景をじっくり見る余裕はほとんどなかった。

第二ベンチから第三ベンチの途中でやや開けた場所もあります。

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青空もうっすらと出ていましたがすぐに雲に覆われ小雨も降ってきました。この日はこの後も書きますが天候が夜まであまりよろしくなく天体撮影出来るのか不安で一杯でしたね…。

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第三ベンチへは第二ベンチから30分ほど、この登りもきつかった

そこから、次は富士見ベンチへ

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第三ベンチから富士見ベンチへは45分ほど。

第三ベンチから400mほどしか離れていないですが登りがきついため時間が掛かりました。一緒に行った同行者は全然疲れていませんでした。やっぱ外でお仕事する人は体力が違う。

昔、Canonの工場で立ちながら作業してる写真がブラックとか言われてましたがあれ足腰鍛えるのには実はいいかもしれない。

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富士見ベンチから合戦小屋へ、時間は25分ほど。

ここで30分ほどの休憩をとりました。

この合戦小屋では食事休憩も取れるのと他のブログ等でも紹介されています夏場の時期はスイカが食べられる小屋としても有名です。

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このようにスイカが冷やされていて、一切れ800円で頂く事が出来ます。800円を安いか高いか感じるのは人それぞれかもしれないですが個人的には安い方かと

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そして、このスイカめちゃくちゃ甘くて美味しいです。それに水分も補給できます!行きは同行者と一緒に分け合ったのですが下山時はスイカ一切れを食べてしまいました笑

いやほんと山の中で食べるスイカは美味しかったです。スイカ嫌いじゃなければこの合戦小屋でのスイカは食べるべきですね!

 

次は合戦小屋から燕山荘へ!

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合戦小屋から燕山荘への道中の登山道は急な登りですが、視界が開けて来たので気分的に楽でした。呼吸は激しかったですが…。標高2000m超えて来てるので高山病になりやすい人はこの辺りで頭とかが痛くなってくるかもしれません。

頑張って登って合戦小屋から1時間15分ほどで到着しました!やったー!

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でも、ガスに包まれてる…

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 一応北アルプスの山々を望むことが出来ましたが、すぐに雲に包まれ何も見えない状態に…f:id:Starryheavens:20170826101857j:plainなので、早速テント設営を開始。(テント設営中)

多くの人は、モンベルのステラリッジを使っていましたが、個人的に設営がやや面倒で縦型の入り口だと熱が籠りやすく入り口とかも出にくいので、設営が簡単で、なおかつ横に入り口があるプロモンテVL25あたりが初心者にはオススメできるテントだと思っています。

 

●お盆の時期のテント場に到着するには何時頃がいい? 

燕山荘の前のテント場はおおよそテントが20張前後張れると書かれていますが、実際にはそれ以上張ることはできます。ただ、混んでいると眺めの良い場所などが取れなく、最悪テント泊用のトイレの近くに張って臭い中寝ないといけない状況になってしまいます…。

そこで、お盆の時期のテント場に何時頃に到着すれば良い場所を取れるかをこの日の体験からご紹介したいかと

自分が燕山荘に到着したのが9時45分ごろ。この頃まだ、テント場にはあまりテントが張られていなく眺めの良い場所のスペースも空いていました。

しかし、10時を過ぎたあたりから徐々に埋まって行き10時半頃にはかなりのスペースが埋まっていました。

このように考えるとテント泊する場合で良い場所を取りたいならば少なくとも9時から10時までには燕山荘に着いたほうがいいかもしれません。

 

燕山荘でのお昼

燕山荘は、午前11時から登山客に昼食を出しています。

メニューはカレーやうどんなどがありました。

自分はビーフシチューを頼みましたがこれまた美味しい。

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サラダとご飯も大盛りに出来てお腹いっぱいに食べられます。贅沢です。

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また、山頂ではビールジョッキも販売されていておつまみも用意されています。

おいしかったですが、高山なのと元々お酒に弱いので頭痛がしてこの後16時ぐらいまではテントで死んでいました。

16時起床でやや小腹が空いて来たのでおやつタイムに燕山荘にはカフェ?がありますのでそこでティータイムが出来ます。

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ちょいと地上よりかは値段は高いですが、これを標高2700m近くで食べられるのは贅沢ですよね。とても美味しかったです。てか、最近夜の写真しか撮ってないせいで昼間の写真がこうセンスの無さがにじみ出ていますね…。

その後はふらふらっとあたりを散策していました。

特に高山植物の女王であるコマクサは燕山荘の近くに群生していてたくさん見る事が出来ました。

コマクサの花言葉「高値の花」•「誇り」•「気高い心」•「貴重品」と流石高山にある花の名の通り立派な花言葉が名付けられています。

そういえば余談ですがこの花言葉って誰が考えてるのか気になってググったのですが、

19世紀の西欧社会で盛んに名付けられていたそうです。起源については不確かですが、wikiさんによると

フランスの貴族社会では、19世紀初頭には草花を擬人化した詞華集が人気を博し、草花と特定の意味の組み合わせ例を示した手書きの詩作ノートが貴族サークル内で回覧されていた。そうしたノートは、草花の性質にことよせて恋人の美しさを賞賛したり、あるいは不実や裏切りを非難するといった恋愛の駆け引きのために参照されたとも言われる(花言葉 - Wikipedia)

だそうです。日本では、明治初期に花言葉を利用して、草花を楽しむ習慣が輸入されたそうです。

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そういえば、今回衝動買いしてしまったオリンパスのM.ZUIKO ED 30mm F3.5Macroを使用しています。かなり軽いレンズで気軽にマクロ撮影が出来るので高山植物撮影とか食事を撮影するに大変重宝しています。

 

さらに散策していたら、コマクサの群生地の中を歩く雷鳥を見る事が出来ました。

乗鞍や立山も訪れた事があるのですが、そのどれもで雷鳥を見る事が出来ず、今回初めて目に焼き付ける事が出来ました。

雷鳥って思ったよりでかいですね…。毛色から見るにメスだと思われますが一切羽を広げることなく歩き回っていました。また、人に慣れているのか多少近づいても全く気にせず食事を取っていました。

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雷鳥がいるという事で望遠レンズを持って来ておいて正解でした。やはり登山であれども広角だけではなく望遠レンズもあった方がいいと身に染みた機会でした。

 

燕岳の登山

燕岳への登山は、燕山荘に到着した時は天気があまりにも微妙だったので翌日に登りました。

燕岳へは、燕山荘からだいたい片道で30分もしないで到着出来ます。しかも、登りも燕岳へ登るぐらいしかないので気が楽ですね。道中の合戦尾根がきつかったので….

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燕山荘から燕岳まで、1km

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天候は雲があるもののほぼ快晴状態でした。

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特に槍ヶ岳あたりは好天でしたね。あの槍ヶ岳も一生に一度は登ってみたいですね。ただ、道中のはしご登りが恐怖のあまり登れるかが不安です笑

にしてもこの燕山荘から槍ヶ岳へと向かう縦走路は風景がとても綺麗ですね…。これはどのブログでも言われていますが何度でも登りたくなる風景です。一回きりじゃ満足出来ないです。

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↑燕岳へと向かう道中、槍ヶ岳の直上に月が輝いていました。

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↑有名なイルカ岩と槍ヶ岳

イルカ岩までは燕山荘からおおよそ20分ぐらいで到着できました。ちょいとイルカ岩と星空を組み合わせ出来なかったのが残念。これは次回また登って撮影しろってことですね。

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このまま写真を撮りつつゆっくりと山の清々しい朝を味わいながら登って行きました。

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登山道の右側を見るととてもとても綺麗な雲海が広がっています。

ここまでの雲海を見るのは富士山に登って以来だったので感動しました。

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というわけで燕岳到着!山頂は結構狭い!この頂上の石碑?と一緒の撮影は、撮影の順番を守らないといけませんでした。

この後、日曜日ということで混雑回避のため下山を始めました。

と、その前にテントと雲海を撮影し忘れいたので最後に。

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テント内から雲海見れたり出来る贅沢な生活…。これは下界に戻りたくなりますわ…。いや本当に…。

では、お次ぎに燕山荘からの天体撮影となります。

燕山荘からの天体撮影

さて、ここから夜間の天体撮影記になります。

今回は珍しい現象も含め流星群や雲海ととても恵まれた撮影になりました。

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夕暮れ後の空、だんだんと空が暗くなって行き明るい星々が煌めきだす時間帯

ただ、雲の量は多めでこの後はガスったり晴れたりと頻繁に天候が変わりました。

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天の川中心部は雲に覆われこの時は確認出来ず、夏の大三角形と岩を撮影。

ただ、空気の透明度の高さなのか夏の大三角形付近の天の川も鮮明に星々を撮れている。

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燕山荘からカシオペア座、テント場方面。

この時は北側の空は晴れていた。また、燕山荘は消灯が21時なので明かりが前のテント場を照らし出している。北極星に左下にあるのは流星とよく間違えられやすいが恐らくイリジウムフレアというもの。これは衛星に反射している太陽光によって現れる閃光。通常の流星と違い白っぽい色をしているので見分けは付きやすい。

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この後、北の空が完全に晴れ渡り雲海と星々の世界が現れた。

この写真に写っている光の線は、先の写真のイリジウムフレアではなく正真正銘の流星。ペルセウス座の方から流れているのでペルセウス座流星群のものだろう。

流星は白っぽい色ではなく、色付きになってるのは流星のスペクトルでカルシウム、ナトリウム、鉄などによって色が変わる。緑色は酸素によって現れる色合いみたいだ。

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そうのこうのしてるうちにいつの間にかに南の空の天候も回復、立派な天の川を撮影することが出来た。撮影場所は燕山荘の裏手にある岩と天の川。

やはり、下界と違って空気が澄んでいてとてつない綺麗な天の川を見る事が出来た。

ただ、天の川の下部には光害の影響があるので人間の生活でどれだけ夜空が明るくなっているのかが良くわかる。でも、ライト等の光の恩恵を受けているのでどうこういえる立場ではない。

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燕山荘と天の川とペルセウス座流星群

湿度が高くヒータを使わなかったせいでレンズが曇ってややソフトな感じの写真になってしまったがそれでも天の川と流星を捉える事が出来た。

超広角レンズでここまで大きく流星を撮影出来ているので、実際にはかなり明るい火球クラスの流星であった。写真でも見てわかる通り、お盆の週末ということで多くの人々が晴れ渡った星空の下で天体観測や撮影に夢中になっていた。

特に流星が流れ度に大きな声が上がっていた。他の地域ではほとんどが曇りの中こうしてペルセウス座流星群を観測出来たのは本当に運が良かったと思う。

 

そして、今回最も運が良くなかなか見られない現象に出会った。それが下の写真

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月光によるブロッケン現象と白虹である。ブロッケン現象もそうそう出会えるのもではないのですが、夜間の月明かりによるブロッケン現象はネットでも情報が少なくかなり珍しい現象だと思う。

また、今回まだ公開はしない予定ですが、ブロッケン現象と天体との組み合わせも撮影出来ましたのでいずれか公開したいかと思っています。

 

流星、ブロッケン現象、雲海と普段では見れる事が出来ない現象を多く見れたことが非常に幸運に恵まれたと思います。ただ、その分の不幸として、車のフロントガラスに飛び石があたり、新車半年でフロントガラス全取っ替えして見積もり20万近くかかるという落ちに出会いましたが…。やっぱ不幸と幸運はバランス取れていますね恐いです。

 

燕山荘からの朝焼け

さて、もう一つの幸運としては燕山荘からの朝焼けも素晴らしい風景を撮影することが出来ました。

まだ、夜が明けぬ3時半に目が覚めてテントからカメラを持ち出して燕山荘へと向かいました。登山者の朝は早く既に写真のようにテントには明かりが灯っており各々がこれからの準備を整えていました(実際には物音で目が覚めていました)

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3時半でも既に薄明が始まっていて地平線には朝を感じられる明るさがあります。

そして、写真でもわかる通り見事な雲海が広がっていました。

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真夏のオリオンと明けの明星と雲海

8月の中旬になると早朝には冬の星座の代表格であるオリオン座が登ってきます。

また、明けの明星も輝いていてとてつもなく幻想的な風景でした。

このあとだんだんと明るくなり日が昇る前には下のような大変美しい風景が広がっていました。

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太陽光に照らされ赤く染まった雲と雲海

これは上空に高い雲、そして、低空に低い雲がないとなかなか見れない光景でした。

それにテントもいい雰囲気を出しています。ほんとこんなに恵まれてていいのかって感じでした。ちなみにフロントガラス以外にも帰りに車を擦ってしまい傷付きましたので幸運は相殺されいます。(擦ったのは完全に自己責任だけど…)

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燕岳も赤く染まり幻想的な世界が広がっていました。

稜線でのテント泊は今回が初めてだったのですがこんな光景に最初に出会ってしまったのはビギナーズラックですねほんと。今後同じような光景にはなかなか出会えないと思う。

 

そして、いよいよ太陽が顔を出しました。

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太陽の右には浅間山と思われる山があり、噴煙を観測することが出来ました。

さらに時間が立つと背後にある北アルプスの山々にも太陽の光があたり、モルゲンローとを見る事が出来ました。

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槍ヶ岳に太陽光があたりうっすらと赤く染まっています。

いつかあの槍ヶ岳に登ってみたい気持ちはあります。来年あたりに攻めてみたいですね。

そうして、夜間からの撮影と朝焼けの撮影が終わりました。ものすごい撮れ高が高かったです。まだ、公開してないのも含めますと当たりの写真が多くありました。

 

む〜こうして稜線テント泊に嵌って行くのですね。といっても今回は本当にビギナーズラックです。こうやすやすと恵まれる事がないのですがそれを考えてもまた奇跡が起きるかもしれないということを考えて稜線テント泊天体撮影を続けていきたいですね。

 

●帰りのコースタイム

 

燕山荘:8:00頃出発

合戦小屋:8:35頃到着、燕山荘からは35分ほど、スイカを食べていたので8:50頃出発

富士見ベンチ:9:15頃到着、合戦小屋からは25分ほど。9:15頃出発

第三ベンチ:9:40頃到着、富士見ベンチからは25分ほど。9:40頃出発

第二ベンチ:10:00頃到着、第三ベンチからは20分ほど。10:00頃出発

第一ベンチ:10:20頃に到着。第二ベンチからは20分ほど。10:30頃出発

中房温泉:11:00頃到着 第一ベンチからは30分ほど

合計3時間ぐらい

こうみると帰りは行きよりも2時間近く早いコースタイムですね。でも、下りが早いペースだと多分膝を壊したり、転んで怪我をするので注意しないといけないですね…。

 

ともあれ燕岳への登山はこうして終わりです。楽しかった〜。また行きたい!

 

 

山と高原地図 槍ヶ岳・穂高岳 上高地 2017 (登山地図 | マップル)

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燕岳 四季へのいざない

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槍・燕岳を歩く (フルカラー特選ガイド)

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