カメラと星景写真の日々

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【天体撮影記 第29夜】 岐阜県 ヒメボタル撮影と天地撩乱の世界を

 

 

前回:

starryheavens.hatenadiary.jp

 

 

天体撮影記 第29夜になります。

今回は岐阜県のヒメボタルの撮影地で星とヒメボタルの組み合わせを撮影してきました。といっても時系列的には曽爾高原の天体撮影の翌日なので少しごちゃごちゃになっています。それと今回のタイトルは一応星も絡めているので天体撮影記にしていますが、ヒメボタルの写真紹介がメインとなります。

 

このヒメボタルの写真をTwitterに上げたところ、1万Favと7千RTと大反響でした。ヒメボタルの写真は綺麗で伸びやすい傾向にあるのですがここまで伸びるとは思っていませんでした。

撮影地については一応某所にしています。といっても検索掛けちゃえばすぐにわかってしまいますが…。

撮影地には夕方から入りロケハンをしていました。そのときに地元の撮影者に聞いた話だと土曜夜から日曜にかけては100人以上の撮影愛好家が訪れるそうです。なので、土日はなるべく避けて平日夜に撮影した方がいいかもしれませんね。秩父のヒメボタルも有名になってからは凄い人が多くてヒメボタルより人の方が多いときがあったみたいです。人が多くなるとマナーも悪い人が出てきますしね…。特にヒメボタル生息地でタバコ吸ってる人見かけたのですが流石に「うわぁ」ってなりましたよ…。

それとライト等もなるべくLEDライトなどの明るいライトではなく赤いライトを使用するべきだと思います。特にヒメボタルなどは強い光を嫌う傾向がありますし、なおかつ、撮影の邪魔にもなって無用なトラブルを生みます。

また、ヒメボタルはスマートフォンのカメラなどでは、上記の写真のように撮る事は確実に出来ないので撮影は控えて見るのを楽しむのが一番かと思います。(スマートフォンで撮ろうとするとストロボが炊かれてしまう可能性もありますので)

 

自分も気をつける場所はたくさんあるのであまり言えない立場かもしれませんが、マナーには気をつけてください。

 

作例写真

岐阜のヒメボタルも深夜型ですが早い時間だと21時から数匹は光っていました。

ただ、本格的に光始めたのは夜中の23時から光はじめピークは深夜の1時そして、深夜2時過ぎても光っていました。

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↑ヒメボタル乱舞

まさに、光の海という感じでしょうか。秩父で見た光景よりも更に凄い光景でした。

よく合成してるからこんなに多く見えるのではという疑問の声もあります。比較明合成で確かに何枚もの写真を重ねていますが数的にはこのぐらいいるのは間違いないです。

数千匹以上のヒメボタルが待っていました本当に幻想的な風景なのでこれは見れるなら一生に一度は見て欲しい光景だと思います。

飛行場の案内灯のように同調して光る風景は本当に素晴らしい光景でした…。

構図的には自分が撮りたかった構図を撮影できたので満足です。正直この一回の撮影でヒメボタル撮影はお腹いっぱいになるレベルでしたね。

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↑ヒメボタルと星の軌跡

念願のヒメボタルと星の軌跡の写真になります。ヒメボタルは林の中などにいることが多くなかなか星と絡めることができません。しかし、この場所は林が一部開けていて、林から飛び出て来たヒメボタルと星を撮影することが出来ました。

次の目標はいつかヒメボタルと天の川の写真を撮りたいと思っています。

 

今回の撮影レンズはEF50mmF1.8STM,EF85mmF1.2L,シグマ20mmF1.4 Artを用いました。

 

SIGMA 短焦点広角レンズ Art 20mm F1.4 DG HSM キヤノン用 フルサイズ対応

SIGMA 短焦点広角レンズ Art 20mm F1.4 DG HSM キヤノン用 フルサイズ対応

 
Canon 単焦点レンズ EF85mm F1.2L II USM フルサイズ対応

Canon 単焦点レンズ EF85mm F1.2L II USM フルサイズ対応