カメラと星景写真の日々

星景写真をメインに旅先や離島での写真なども紹介。時たま購入機材の紹介も

【天体撮影記 第23夜】 岐阜県 大平御嶽展望台から御嶽山と天の川 そして、美しい桜と神社とリフレクションが撮影できる岐阜県朝日町のしだれ桜を訪れました。

 

前回↓

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GW天体撮影紀行第4弾は岐阜県 大平御嶽展望台からの御嶽山と天の川の撮影になります。

前回の愛知県 渥美半島からの天体撮影を終えた後に移動してSAで仮眠を取り岐阜県に入りました。

岐阜県に向かった目的としては、朝日町の桜撮影(この記事最後に記載)をする為でしたが、夜間に天体撮影が出来るところがないかを探したところ大平御嶽展望台という場所が良さそうだったので真夜中の山道の中をぐいぐい進みながら現地へと向かいました。

途中初めて野うさぎを見たりして楽しい真夜中山道ドライブ!(実際は結構恐いです)

GPVの天気予報では、今夜は1晩中晴れ渡る予報になっていまして、期待を胸に現地に到着して、車から降りるとそこには昨日と変わらずの満点の星空が広がっていました。

大平御嶽展望台はGW中に訪れた天体撮影の場所の中では最も暗い空で、これまで訪れた中でも暗さがトップ3に入れてもいいんじゃないかと思うぐらい暗い空が広がっていました。

もちろん、展望台周りには光害の原因となる街灯や自動販売機などはなく、あるとすれば遥か彼方の街明かりの光が薄らとみえるレベルでした。標高もあるため、平地よりも空気が澄んでいて見える星の数も段違いで多いです。

それに大平御嶽展望台は非常に行きにくいので途中オープンカーの車で来て星を見てた人いがいは誰も訪れなく、静寂の世界の中で撮影出来ました。GW中で、ここまで人がいないのは結構驚きを隠せなかったです。

作例写真

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御嶽山と天の川」

到着時刻は深夜の23時過ぎで、天の川を肉眼で確認して急いでカメラと三脚をセッティング撮影に移りました。

まずは、一枚目ですがこちらは赤道儀を使用せずに露出時間25秒、ISO4000、f/2.8で撮影した写真になります。

空が暗いとこの露出時間でも天の川がきっちり写ってくれますし、後の現像段階も楽になります。

夜の撮影では静かでとても美しい山稜の御嶽山ですが、2014年の9月27日に噴火下山で58名もの登山者らが亡くなった山になります。現在も行方不明者が5人あの山に眠っています。

火山噴火の間はこの展望台からも噴火が確認出来たそうですが、現在では火山活動は収まっているので噴煙等は見れません。

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2時近くになると天の川はだいぶ高度をましていきます。

こちらの写真は赤道儀ポラリエを用いた写真になります。

レンズは「シグマ 20mm F1.4 DG HSM Art 015」で露出時間は45秒、ISOは3200になります。シグマの20mmは開放F1.4で使うと流石に周辺部ではサジタルコマフレアが発生しますがそれでも解像度が非常に高く使いやすく天の川を撮影するには最適のレンズになっていますのでオススメです。

SIGMA 短焦点広角レンズ Art 20mm F1.4 DG HSM キヤノン用 フルサイズ対応

SIGMA 短焦点広角レンズ Art 20mm F1.4 DG HSM キヤノン用 フルサイズ対応

 

 

構図としては上記の二枚意外はあまり良いのが撮れませんでした。

それ以外の構図は環境的に作りにくかったイメージでした。(後方には樹木が生い茂っていたために。ただ、北極星は見えるので赤道着などの極軸合わせは可能です。)

 

ただ、空の暗さはしらびそ高原などの天体撮影のメッカより暗いと思ったので是非立ち寄れる機会があれば訪れてみてください・

 

ちなみに、前日の深夜まで撮影した後車中泊して睡眠時間をあまり取ってなかったためか深夜の1時あたりには酷い睡魔が襲ってきてその日は夜早くにリタイヤしてしまいました...。(あまりに綺麗な星空だったのでもうちょい眺めていたかったのですが)

同行者にも申し訳ないことをしました。この場を借りて謝罪を...

 

大平御嶽展望台地図

 

おまけ ~朝日町のしだれ桜と神社~

 岐阜県の朝日町には、多くのしだれ桜が点在しています。桜の開花時期も4月下旬と地域より遅めになっています。

偶然ネットで岐阜の桜を調べていた所この場所がヒットしました。神社としだれ桜と田んぼのリフレクションと色々な要素が詰まった場所で写真を撮る人としてはなかなかよだれがしたたる場所ではないでしょうか?

この場所を見た時は絶対に行きたいと思ってしまいました。そして、速攻現地に行ってしまいました笑

 

作例写真 夜

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 GW始まった最初の週に訪れたのですが撮影してる人は数人と意外と少なかったです。理由としては満開じゃなかったのと高山市内でお祭りがやっていたためだと撮影されている方に教えてもらいました。綺麗な風景のなか静かに撮影出来たのでとても満足でした。

ライトアップは4月20日程度から始まって夜の21時ぐらいまでやっているそうです。

ライトが付けられてからも綺麗ですが夕暮れ模様と桜と田んぼのリフレクションはとても美しい光景でしたので、撮影にいくなら夕暮れ間近がオススメですね。

それと、車を停められるところがほとんどないので注意してください。

 

写真の場所は岐阜県高山市から車で40分程度の場所にありますので、高山市で観光を楽しんだ後に朝日町の桜へと向かうことも可能です。長野方面に帰る場合は、朝日町を通って木曽街道で伊那市に抜ける事ができるのでコースとしては、高山で観光→朝日町の桜を観光→木曽街道で御嶽山などを見て帰ることができます。

 

次回↓

 

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Vixen ポータブル赤道儀 星空雲台ポラリエ(WT) ホワイト 355051

Vixen ポータブル赤道儀 星空雲台ポラリエ(WT) ホワイト 355051

 
SIGMA 短焦点広角レンズ Art 20mm F1.4 DG HSM キヤノン用 フルサイズ対応

SIGMA 短焦点広角レンズ Art 20mm F1.4 DG HSM キヤノン用 フルサイズ対応

 

 

 

 

 

 

 

 

【天体撮影記 第22夜】 愛知県 渥美半島からの伊良湖灯台と天の川

 

前回↓

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GW天体撮影紀行第3弾になります。

今回は愛知県 渥美半島から灯台と天の川の組み合わせ写真になります。

愛知県では、初めての天体撮影となります。

元々は長野あたりで桜と天体を撮影しようと思いましたが予報では曇予報だったために1晩中晴れる予報の愛知県での撮影になりました。

天の川の撮影ということで東から南側が暗い空になる海沿いの候補地を探した所この渥美半島がヒットしました。

関東からだと東名を使って3-4時間程度で行けます。最近は長時間のドライブに慣れてしまったのか3,4時間でも近いと感じられるレベルになってしまいました笑

それにしても福島でも天の川の撮影を二日連続で撮影出来てだいぶ満足でしたが、まさか二週連続で撮影できるとは…(更に翌週いけるとはこのときは想像もしていなかった)

本当にGW天気良かったですね。平日仕事をしている時は雨で休日は晴れるというパターンがいつまでも続けばいいのに…。

 

そんなこんなで現地に到着すると雲一つなく綺麗な星空が広がっていましたが、到着時間が少々早かったので天の川が昇ってくるまで仮眠を取っていました。

 

渥美半島の空の暗さ

ちょいと渥美半島の空の暗さについて少し触れます。

渥美半島は大都市名古屋や浜松からの光害の影響を受けています。そのために海側の天の川が見られる東、南側のみ暗く、北側などは明るすぎて残念ながら撮影にあまり適していません。それでも、そこそこ星は見えてるのでデートなどで星空観測する所としては結構オススメです。

駐車場で待機しているときはカップルが星を見ながらたのしそーにしていたのでカメラを握りしめながらぐぬぬと唸っていました。駐車場からも天の川が見えますし、手前の海に打ち上げられていた流木にカップルが座りながら星を見てたところを見た僕のライフが減っただけですね。

まあ、この場所はトイレや天体撮影の宿敵自動販売機があって快適に過ごしやすいところですのでオススメはほんと出来ますよ。羨ましくないですよ。

 

さて、少し話が逸れましたが撮影の話に戻ります。撮影地は駐車場から徒歩5-7分程度歩いたところに灯台があります。

灯台までは途中街灯などはないのでヘッドライトやライトが必要になってきます。(天体撮影してる人もいるので出来れば赤く光るライトのご使用をオススメします。)

灯台付近は暗いのですが少し先まで行ってしまうとと対岸の光害の影響を受け始めます。なので、撮影するなら灯台の下あたりがいいと思います。ただ、どのみち駐車場方面や近くのホテルからの光害の影響を多少受けてしまいます。

 

作例写真

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伊良湖灯台と天の川

4月末だと天の川が灯台の右側に来る時間が深夜の1:30から2時頃になります。空が明るいため肉眼での天の川の観測は薄らと見える程度でした。分かる人ならすぐにわかりますが天の川を見たことない人は見つけるの少々難しいかもしれません。

天の川は初めて見ると薄い雲みたいに見えるんですよね。最初自分もこれが天の川なの?って思いながら見ていました。ただ、写真を撮るとすぐに天の川だとわかります。

星の位置等がわかるアプリなどがあるのでそれを使ってどこに天の川があるかを調べて観測するとより楽しめますね。自分もアプリ使って昼間は構図を決めています。

最近は慣れて来たのかアプリを見ずにだいたいこの方角でこんな構図になるのかなぁと思い浮かべられるようになりました。時たま外しますけどね。

ちなみに写真にある灯台の光はあまり気になりませんでした(それほど強いものではなかったので)

作例写真からもわかるように地上部は光害の影響で結構見えます。夜目が効く人はライトなくても歩けるレベルでした。

上記の写真の現像は結構骨が折れました…。空が明るいので現像の際にはパラメータをいじいじしながら何とか見栄えの良い写真にしていきます。あまり酷いパラメータの弄り方するとTwitterぐらいの画像の大きさなら全然綺麗に見えますがいざ印刷してみるといつも「うわぁこれは酷い」って感じになってしまいます。

新星景写真みたいに合成すればもっと綺麗な写真にはなると思いますが面倒くさがり屋なのでPhotoshopLightroom5でちまちまとパラメータを弄ってなんとか天の川を綺麗に目立たせました。(もう新星景やった方が楽かもしれない…)

 

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↑浜辺の岩と天の川

写真の左にはホテルがあるのでその光がかなり入って来ています。

撮影場所はかなり限られていて正直構図としては似たり寄ったりの構図になってしまうのが難点ですね。

ちなみに渥美半島は海ほたるが出現する場所みたいです。何故かというと過去に天文ガイドで海ほたると天の川を撮影された方がいらっしゃるので運が良ければ狙えるかもしれません。(自分の時はダメでした...)

ちなみに海ほたるとこの前話題になりました鎌倉※で発生していた夜光虫は全く別物なのでご注意を。

 

enjoywork.blue

呼び方としては海ほたる=夜光虫とも読んでる地域もあるみたいですが海ほたるは甲殻類で夜光虫はプランクトンになります。

海ほたるの発光物質は基質ウミホタルルシフェリンと酵素ウミホタルルシフェラーゼという名前になります。海水中の酸素と反応して青色波長である460nmの波長になります。

詳しい事は下記サイトで

umiho.net

一方、夜光虫もルシフェリンとルシフェラーゼ反応で光りますので発光反応としてはほぼ同じものなんでしょうかね?共に青い光なのでとても美しいです。

いつかは天の川と一緒に撮影したいですね。

丁度夜光虫出現の時は青森から車で帰って来ていた最中なので寄れなかったのが悔やまれます。

 

それでは次は第4弾である「岐阜県 大平御嶽展望台から御嶽山と天の川」をお送りしたいかと。ちなみにGW中では大平御嶽展望台からが一番空の暗い場所でした。

 

 

 

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 6Dボディ EOS6D

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 6Dボディ EOS6D

 
Vixen ポータブル赤道儀 星空雲台ポラリエ(WT) ホワイト 355051

Vixen ポータブル赤道儀 星空雲台ポラリエ(WT) ホワイト 355051

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【天体撮影記 第21夜】 福島県 小沢の桜と星景写真と一本桜の紹介などなど

 

前回↓

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前回のブログより予告していた福島県 小沢の桜と星景写真と一本桜の紹介になります。

GW天体撮影紀行では第2弾になります。

2泊3日で福島県を訪れ桜巡りをしていました。

今回紹介するのは、映画で「願い桜」として登場した小沢の桜と星景写真になります。まだ、3~5部咲き程度でしたが充分に見応えのある桜でした。

小沢の桜の近くには駐車場も整備されています。ただ、車がないと行き辛い場所でした。

それでは写真の紹介を

青空の下の小沢の桜

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昼間には桜目当てのカメラマンがたくさん訪れていました。

桜の真下にはお地蔵様もあり、菜の花、水が張られた田んぼがあって古き良き日本の里山風景を見られます。

田んぼの近くに一本桜が多いのは桜の開花の時期とともに水をはり田植えを始めるためだとも言われています。

他にも小岩井農場の一本桜などは牛などを木陰で休憩させるための木陰樹として植えられていたそうです。それとお墓周りにも桜が植えられているのは綺麗な桜の下で先祖に眠っていて欲しいという気持ちと墓守としての意味合いかありそうですね。

小沢の桜は三春の滝桜と異なり、桜の種類は枝垂れ桜ではなくソメイヨシノになります。

 

願い桜と星景写真

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小沢の桜の近くには、交通量の多い道がありますので車のライトで桜が照らされます。

桜にライト使ってる人もいましたがここでは別に使う必要ないのでは?と思いながらも撮影していました。ストロボも炊いてる人もいて夜間なので凄く明るくて迷惑でした…。人がいなければ全然使っても構わないのですが人がいる所で人目を気にせず使うのは何だかなぁって感じですね。特に最近はストロボ、ライトを使う人が非常に多いと思います。

さて、小沢の桜の左横に北極星があったので今回は日周運動を使って仕上げました。

日周運動だと水面の映り込みが映えるんですよね。それと時間は30分ぐらいインターバル撮影を行い比較明合成で仕上げています。最近は30分から1時間程度のインターバルを行うことが多く、その理由としてはあまり長くインターバルして比較明合成すると星の軌跡が長過ぎて空が埋め尽くされる写真になってしまうためです。

今回撮影した反対方向からは天の川と小沢の桜も撮れるみたいですが、三春町の一本桜と天の川を優先してしまいましたので撮影していません。また、来年あたり訪れる機会があれば撮影に訪れたいです。

 

次はは福島県で訪れた一本桜のご紹介

合戦場のしだれ桜

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合戦場の枝垂れ桜は、三春滝桜の孫桜。

樹齢は150年ほどで一本桜ではなく二本桜で構成されているみたいです。

桜の根元には菜の花が埋められており晴れれば地上は黄色見上げればピンク、そして空は青の三つのコントラストを楽しめることができます。

合戦場のしだれ桜は無料なのと三春の滝桜よりも人は少ないのでゆっくり見る事ができます。

(あくまで三春滝桜よりも人が少ないだけで実際は多くの人で賑わっています)

夜にライトアップもされますので、三春の滝桜を見た後に桜はしごをするのもありかもしれません。

七草木天神桜

こちらの一本桜も丘の上に立つ立派な桜でした。桜の樹齢は250年で桜の種類はエドヒガンだそうです。

樹木の形も整っていて非常に綺麗な桜です。

桜の根元にはお社もあり菜の花、お社、桜の組み合わせで撮影出来る場所です。

この場所でも天体撮影を行いましたがそちらはいい作品に仕上がったのでまた別の機会に紹介したいと思います。

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塩ノ崎の大桜

樹齢600年程の大桜

こちらも丘の上に立つ桜になります。

桜の根元には墓石があります。1735年に作られた絵図にも載っている桜で古くから大切にされている桜

無料の駐車場もあるのでそちらに停めて菜の花と桜を楽しめる場所

昔は桜の根元まで行けたらしいですが現在は柵で覆われていて立ち入れなくなっています。

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今回巡った福島県の一本桜の紹介でした。

この他にもまだまだ多くの一本桜が福島県にはあります。正直いうと一日で回るのは多分無理です。そのぐらい多くの一本桜があります。でも、どこもかしこも桜色で染まってる景色ばかりだったので訪れて見て欲しい場所でした。

 

それでは、次回は「愛知県 渥美半島からの灯台と天の川」の写真の紹介になります。

 

 

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 6Dボディ EOS6D

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 6Dボディ EOS6D

 
この春に見たい福島の桜 三春・郡山

この春に見たい福島の桜 三春・郡山

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【天体撮影記 第20夜】 福島県 三春町に一本桜と天の川撮影しに訪れました。

 

4月の初旬から中旬の初めは天気が悪く、天体撮影できる機会が少なかったのですが中旬終わりから下旬にかけてはほぼ週末は晴れるという恵まれた条件になりました。

4月下旬からGW初めまでに訪れた撮影スポットは、以下の8箇所。

 

•千葉県 飯給駅の桜と星景

 

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•埼玉県 さきたま古墳公園の桜と星景写真

 

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福島県 一本桜と天の川(今回の記事の場所)

 

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福島県 願い桜と星景写真

 

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•愛知県 渥美半島からの灯台と天の川

 

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岐阜県 大平御嶽展望台から御嶽山と天の川

 

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青森県 岩木山と天の川

青森県 横浜町から菜の花と天の川

怒濤の撮影ラッシュでしたよ本当に…ここ三週間の週末は車中泊と体力や気力を使い果たした感があります。でも、これまでにない充実した天体撮影旅行でした。

印象に残ったのは青森県での天体撮影ですね。空が暗い所が多く天の川の観測に適した場所がたくさんあると感じました。

ただ、青森県までは自宅から700kmと果てしなく通りところ…距離が遠くなければ通い詰めたい場所なのに

上記の場所については週一、二ペースで写真を紹介していきたいと思っています。

 

それでは今回はGW天体撮影紀行第1弾の福島県の三春町の一本桜と天の川になります。

福島県 三春町の一本桜と天の川

去年と一緒で今年も天の川と桜は一回しか撮影出来ませんでした。それでも撮影できただけでも満足ですね。

GPV予報を見るとこの週末は福島から東北にかけての天気が良さそうだったのと福島の桜の開花時期が重なっていたので撮影地に決定しました。

 

この場所は1日目と2日目の夜二回訪れました。1日目はGPVでは晴れ予報だったのがいきなり予報が変わり天の川が昇ってくる時間から朝まで曇りに。1時間ほど様子を見て駄目そうだったので諦めてすぐに寝てしまいました。

 

作例写真

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↑一本桜と天の川のアーチ

4月末には深夜の1時を過ぎる頃には天の川が昇ってきます。

この場所では深夜2時過ぎになると桜の上に天の川のアーチがかかるようになります。

時間を忘れながらの撮影です。天体撮影している時は時の流れが本当に早いです。

(一晩なんてあっという間にすぎる…)

この場所は丘の上にぽつんと立つ桜。

三春町には日本三大桜の滝桜があるのですが、それと比較しても美しい桜だと感じました。(観光客も少なくのんびり桜を眺められるのが良いです)

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↑桜花と銀河の中心

少し離れた位置から桜の頭上に天の川の中心が来るような構図にしています。

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↑円周魚眼で桜と天の川

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↑一本桜に寄り添うカシオペア座

深夜遅くになると隠れていたカシオペア座が昇ってきます。

北斗七星とかカシオペア座とか有名な星座でしか構図を作ってないので撮影の幅が狭いです…もうちょい他の星座も取入れて撮影したいものです。

 

撮影地感想

丘の上にぽつんと咲く一本桜はとても綺麗でした。

山梨県のワニ塚の桜よりも美しい印象です。こういった桜が後世にも残されて行って欲しいですね。

空の暗さは個人的には星三つ程度になります意外と街明かりが目につきます。天の川は肉眼でも観測できますが濃い天の川ではないような感じでした。

桜の手前までは農道があり車も入れますが、道が狭いので近くの舗装されている道に止めた方が無難です。

撮影しにくる人も意外と多く一晩で10人以上はいた気がします。

農道にも車を停めている方もいるので時折車のライトなどが入ってくる事もあります。

ちなみに気温は0度を下回り地面に置いてあったカメラバックに霜が降りるぐらいの寒さ。4月の下旬はお昼は暖かく過ごしやすいですが、夜は冬の防寒着などが必要です。

おまけ:夕日に当てられた一本桜の写真

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夕焼け色に染まった一本桜と青空の写真。

夕暮れの空の色は美しいですよね。それに夕暮れに染まる桜も…。夕暮れ時に少ししか見られない光景です。この桜は見る角度によって様々な姿を見る事ができる桜でした。

この隣ではプロと思わしきカメラマンの方も撮影に訪れていました。

写真をやっているとこうした景色に出会える楽しさもあります。

普通だとパッと観光地を巡っておしまいになることが多いですが撮影だとその場に何時間も待って色々な光景を見れるのもいいところ。

 

おまけ:三春町滝桜のライトアップと人の多さ

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三春町の滝桜もそんなに距離が離れていなかったので訪れてみました。

桜を観望するには300円かかります。

満開時には周辺道路も大渋滞するので注意が必要です。特に桜の真下では写真の通り大勢の人が集まるのでまず三脚は立てられない。(周り押しのけて三脚立ててる人もいましたが…)

三春滝桜の樹齢は1000年を超えていて紅枝垂桜という種類だそうです。

日本三大桜の一つでもあり、枝垂れ桜ということもあり花が流れ落ちる様相となっていました。個人的にはソメイヨシノなど通常の桜よりかは枝垂れ桜の方が花の色が綺麗なピンク色で美しく好きですね。

 

福島県三春町は一本桜が多く、桜巡りを楽しめる町でした。上記の場所以外でも昼間に撮影してきたので次の「福島県 願い桜と星景写真」でご紹介したいと思います。

 

それでは次回「福島県 願い桜と星景写真」で

次回↓

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Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 6Dボディ EOS6D

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【天体撮影記 第19夜】 埼玉県 さきたま古墳公園からの桜星景

 

前回 ↓

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2夜連続での撮影となりました。

今回は、星景写真で何人かの人が写真を上げている埼玉県 さきたま古墳公園を訪れました。

途中突然発生した雲に覆われて撮影すら危ぶまれていましたが深夜になると見事な快晴になりました。

桜はだいぶ散っていましたが桜の麓にある菜の花がとても美しく咲いています。

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撮影時間は深夜の1時からなので飛行機がほとんど飛行してなく綺麗な日周運動の写真が撮れました。

構図の配置としては、北極星ポラリスを桜の真上に配置し、日の丸構図を使ってる定番な物となっています。ただ、定番と言えども配置としては凄い好きなので結構多用していますね。

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「桜花と北斗七星」

構図は思った通りになったのですが全体的に微妙な写真に。

雲が無くなったんですが春霞みは健在で全体的にもさっとした写りになっていました。

ソフトフィルターを使っているんですがその影響だけではないですね。

 

そう言えばこの日は休日なのに撮影している人はほとんどいませんでした。

多分途中曇っていたからかな?

そんなこんなので今年二回目の桜星景を撮影出来ましたと。

しかし、まだ天の川と桜が撮れていない…早く撮りに行きたい…

 

それでは!

次回↓

 

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夜空と星の物語 日本の伝説編

夜空と星の物語 日本の伝説編

 
Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 6Dボディ EOS6D

Canon デジタル一眼レフカメラ EOS 6Dボディ EOS6D

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【天体撮影記 第18夜】 千葉県 小湊鉄道 飯給駅の夜桜と星景

 

前回↓

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4月に入り撮影に行けなくずっともやもやしていましたが遂に撮影に出れました。

翌日に仕事があるにも関わらずGPVを見ると快晴の模様ということで急遽定時ダッシュを行い千葉の飯給駅という所に向かいました。

この場所は桜と菜の花で有名な小湊鉄道の駅の中でも一番に近い人気度を誇る場所です。なので、平日の夜遅くでも大勢の人が撮影を楽しんでしました。

 

到着は21時頃になってしまいライトアップはほんの僅かな時間しか撮影出来ませんでしたが、あくまでメインはライトアップ後の星景写真です。

今回は月が大きいので月明かりを使いました。自分はLEDやライトを使って撮影というのもありだとは思っていますがなるべく月明かりを使うようにしています。

(ライトは周りに人が全くいなければ問題ないですが人がいる場合トラブルになりやすい…)

飯給駅の夜桜

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↑現像のテイストを若干いつもと変えています。これはこれで雰囲気が個人的に気に入っています。

ちなみに飯給駅のライトアップは、17時から22時までやっていますが今年2017年のライトアップは終了したみたいです。

手前の水田に水が貼られますのでその効果で水面鏡となりとても綺麗でした。

ちなみにこの正面からの構図で撮影している人は意外と少なくどちらかというと斜め方向から撮影されている方が多かったです。

後ほど構図を上げますが構図的にはそちらの方が良さそうなイメージでした。

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小湊鉄道ディーゼル車両と夜桜。

これを撮りに夜景撮影してる人や鉄道写真を撮られている方、桜を撮影している方など大勢の撮影家が訪れます。

実際行ってみて思いましたが毎年訪れたくなる景色です。

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↑斜めからの構図

この構図は結構気に入っています。

ちなみにですが小湊鉄道の最終がこの駅を発つと皆さん帰宅に入ります。

人がかなり少なくなるので時間の制約が多少あるかもしれませんが、最終後に夜桜を撮影するのもありかもしれません。

余談ですが「月が綺麗」というアニメがとても良いです。

ああいう青春時代を送ってみたかったと感じる作品です。

飯給駅の桜と星景写真

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ライトアップは22時ちょい過ぎに消されました。人もほとんどいなくなり無人の静かな景色が現れました。

さて、月明かりがあるので桜と天の川という派手な写真は撮れませんので今回は比較明合成を用いました。15秒露出の60枚合成になります。

地上の風景は月明かり+現像の段階でシャドウなどを持ち上げています。

少し、地上部が暗いのでもうちょい上げた方が良かったかなと悩みましたがとりあえず一旦このままで。

晴れてはいましたが、春霞が若干出ていましたのでクリアーな写真にはなりませんでした。

ちなみに画像で見ると綺麗には見えますがプリントすると多分微妙になるのでフォトコン関係にはちと出し辛いです。

色合いは夜空は青めにして桜のピンクが目立つようにしています。

 

にしてもやっと桜と星を絡めた写真が撮れました…。去年の今頃は勝間薬師堂で天の川としだれ桜と撮れていたのに…。今年は月の巡りと桜の開花のタイミングが微妙にマッチしませんでした。

でも、4月後半には長野、福島などの桜が開花するのでそちらの方の撮影に出掛けたいかと。

 

次は某Twitterで有名な方が星景写真を上げられた場所を訪れてみました。

本来はぐんまーで撮影予定でしたが急遽変更で上記の場所になりました…。

次回↓

 

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桜もよう

桜もよう

 
3万円の望遠鏡とデジカメで楽しむ 気まぐれ天体撮影ガイド2016

3万円の望遠鏡とデジカメで楽しむ 気まぐれ天体撮影ガイド2016

 

 

 

【機材】 登山&旅行用様にバックパックに取り付ける「くびの負担がZEROフック」となるものを買いました。

 

はい今週も天気が悪く写真ブログに新しい写真がアップできない日々が続いています。

天気図を見るとまるで梅雨みたいな配置図に…いくら季節の変わり目だと行ってもここまで天気悪い日が続くと憂鬱になります。

 

天気が悪い憂さ晴らし?にHAKUBA 首の負担がZEROフックを購入してみました。

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HAKUBA 首の負担がZEROフック KH-STH

HAKUBA 首の負担がZEROフック KH-STH

 

登山中や旅行の撮影中にカメラのストラップを首からかけると首にかかる力があまりにも大きく疲れてしまいますがこれを使うと写真のようにバックパックのアジャスターに取り付けることにより力がバックパックに加わるという画期的なアイテムとなっています。

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取り付け方は非常に簡単でアジャスター部にフック最上段のバーを差し込むだけで装着可能です。

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これでおしまい。ただ、プラスチック製品なので強度と寿命的にはあまり長持ちはしなさそうな雰囲気。バーの部分が壊れる気がしなくもないです。まあ値段も安いので消耗品として使うのがありかと

 

使ってみた感想としては、フックを使わない時よりも使った方が遥かに首の負担が減りました。

ただ、重いレンズ、重いカメラを使用するとくびの負担は当たり前ですがZEROにならないです。(名前と違う!)

それでも負担は相当減るので長時間の登山、旅行中には助かりそうな商品

 

HAKUBA 首の負担がZEROフック KH-STH

HAKUBA 首の負担がZEROフック KH-STH